Vol.4

【株式会社フィル・カンパニー様】 「Hooolders Analytics」導入でIRの分析業務を1/20に効率化。経営企画室責任者が語るデータ活用の秘訣

2025/4/25

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抱えていた

課題

  • IR戦略の立案に必要な情報収集・分析の工数が肥大化
  • 活用した

    機能

  • 自社の株価推移閲覧機能
  • 競合分析機能(バブルチャート)
  • 株主変動分析
  • 導入効果

  • 情報収集〜戦略立案が効率化
  • 経営陣とのコミュニケーションの質が向上
  • 株式会社フィル・カンパニーは、"まちのスキマを創造で満たす。”をパーパスとして掲げている東証スタンダード市場に上場している企業です。
    都市部をはじめ全国各地に増え続けている駐車場・空き地等の未活性空間を、まちに合わせたオーダーメイドの企画で活性化させていく空間ソリューションサービスを提供しております。
    投資家からの期待に応え、企業価値の向上を図る必要があり、成長戦略を投資家に理解してもらうための情報収集〜中長期視点での戦略立案が課題でした。そこで、データドリブンなIR活動を強化するため、Hooolders Analytics(ホールダーズアナリティクス)を導入。どのように課題解決に役立てているのか、経営企画室 室長 豊田憲一様に詳しくお話を伺いました。

    プロフィール

    豊田憲一(とよだ けんいち)様

    2001年、関西大学商学部卒業。新卒で大和証券に入社し、営業および財務部に所属。 その後、コンサルティング会社に転職し、データ分析を活用したリスク値の算出、電子決済サービスの新サービス構想策定、市場系システムの導入、中小企業のターンアラウンドなどを担当。 その後、テイクアンドギヴ・ニーズの経営企画部門にてIR業務に従事し、投資家対応、開示戦略の策定、企業価値向上のための施策推進を担う。上場派遣会社にてM&A担当として、バイサイド・セルサイドの両面から事業成長を牽引。

    2025年、フィル・カンパニーに入社。経営企画室室長としてIR戦略の構築・推進に取り組む。経営陣との連携を強化しながら、投資家との対話の質を高め、企業価値の向上を目指している。


    「手作業」での情報収集に課題を感じていた

    ──フィル・カンパニーの事業概要について教えてください。

    弊社は、都市部をはじめ全国各地に増え続けている駐車場・空き地・空き家等の未活性空間を、その時代・その場所にあった企画で活性化させていく空間店舗「フィル・パーク」、入居者様の幅広いライフスタイルを 創造するとともに 郊外エリアでも安定した収益を 生み出す「プレミアムガレージハウス」の主に2つの事業を展開しております。


    ──豊田様のIRキャリアについて教えてください。

    IRに本格的に関わり始めたのは、テイクアンドギヴ・ニーズの経営企画部門に在籍していた頃です。投資家対応や開示戦略の立案、企業価値向上に向けた取り組みなどを担当しました。その後、上場企業でM&A業務にも携わり、バイサイド・セルサイド両方の視点から成長戦略を支援してきました。

    2025年からはフィル・カンパニーで経営企画室の室長として経営陣と一体となってIR戦略を推進しつつ、投資家との対話の質を高めることに注力しています。

    ──フィル・カンパニーにおけるIR業務の課題はどのようなものだったのでしょうか?

    IRに関連する情報の収集〜分析に工数がかかっていたことです。例えば、信託銀行のサイトから手作業で収集・分析といった形で情報収集はするものの、決して効率的とは言えませんでした。その他にも経営陣とのミーティングや取締役会に向けて収集・分析すべき情報は多く存在します。本来かけるべき分析業務や戦略立案のディスカッションに十分な時間を取れていなかったのが正直なところです。

    能動的な投資家アプローチを実現するための情報収集が効率化!データ分析が100分→5分に

    ──「Hooolders Analytics」導入の決め手は何でしたか?

    IR業務に関連するデータ収集が効率的にできる点と、能動的に投資家にアプローチするための情報把握がしやすい点です。従来は、必要な情報の収集〜把握までに工数がかかってしまっていたので、これらを完結できる「Hooolders Analytics」はまさに弊社が必要としていたサービスでした。

    ──導入前後で、IR業務にどのような変化がありましたか?

    「Hooolders Analytics」を導入したことで、データ分析にかかる時間が大幅に短縮されました。例えば、上場企業の経営方針書を調査する作業は顕著です。私の感覚ですが、これまで10社調べて100分かかっていたところが、「Hooolders Analytics」では一覧で出るので、5分ぐらいで済むようになりました。以前は、複数のツールを使ってデータを収集・分析する必要がありましたが、「Hooolders Analytics」を使えば、必要な情報を一元的に把握できます。また、データに基づいた客観的な説明ができるようになったことで、投資家からの信頼度も向上したと感じています。


    直感的なUIで経営陣とのコミュニケーションの質が向上

    ──具体的にどのような機能を活用されていますか?

    「自社分析」「企業比較」「株主分析」の3つの機能を頻繁に活用しています。

    ──どのようなシーンで活用されていますか?

    社内のコミュニケーションで、「あの時、良かったよね、悪かったよね」という話になることがあるのですが、「自社の株価推移閲覧機能」の画面では、自社の株価の推移とニュースがどう相関しているかが直感的にわかります。抽出する期間を簡単に変更できるのも便利ですね。


    ──「競合分析機能(バブルチャート)」「株主変動分析」についてはいかがですか?

    こちらもとても直感的なUIで、特に経営陣とのコミュニケーション時に活用しています。競合の情報と株主比率の変動がわかりやすいUIで表現されるのですが、これらを用いて経営陣とのディスカッションし、今後の方針戦略の立案に役立てています。忙しい経営陣も数字のローデータを閲覧するより、状況把握がスムーズにできるようになっている感覚があります。

    また、「株主変動分析」の機能は、投資家層の分析にも役立っています。弊社の株式を保有している投資家の属性や投資傾向を分析することで、今後ターゲットとすべき投資家層を明確化し、より効果的なIR活動を展開できます。


    全上場企業におすすめしたい

    ──「Hooolders Analytics」をどのような企業におすすめしたいですか?

    個人的には、IR活動に注力している全上場企業におすすめしたいです。とにかく、IR担当者の作業工数が削減できるので、その分の時間で、他業務のクオリティを上げることができます。IRという、数字が大事な世界の中で、ここまで定量的に情報を網羅できるサービスは他には無いのではないでしょうか。

    ──今後、「Hooolders Analytics」をどう活用していきたいですか?

    「Hooolders Analytics」は多機能で素晴らしいツールなのですが、正直なところ、まだ5割程度しか使いこなせていません。今後の担当者様との打ち合わせで徐々に手解きしていただき、全ての機能を理解し、必要な時に必要な情報を深く分析できるようになりたいと思っています。

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